本記事では、メンバー招待の概念、他社メンバー招待の方法についてご説明します。
動画もありますので、ぜひご覧ください。
他社メンバー招待の概念
【他社メンバー招待】とは協力会社など貴社とは別会社に所属する方への招待のことをいいます。
貴社が協力会社のオーナーとなる方を他社メンバー招待してください。その後、各協力会社内で自社メンバー招待を行ってください。
※他社の代表者以外のメンバー複数人に招待を行う場合は、まず他社(以下、A社と記す)の代表者1人に招待を送りアカウントを作っていただき、その代表者からA社の従業員へ「自社招待」を行なっていただきます。
貴社から直接A社メンバーそれぞれに招待を送ってしまうと、A社の会社アカウントが複数作成されてしまうためご注意ください。
①他社メンバー招待(招待者側)
協力会社の代表者を他社メンバーとして招待します。
詳しい招待方法についてはこちらをご確認ください。
1. 【メンバー管理】から【他社メンバーを追加】をクリック
2. 【メンバー追加】から【他社メンバー追加】をタップし、追加方法を選択
①メールアドレス②電話番号③招待リンクのいずれかから追加方法を選択してください。
3. 招待先のアカウント作成が完了すると、通知が届きます
【メンバー管理】から確認することもできます。(2枚目画像)
②他社メンバー招待(招待された側)
詳しいアカウント登録方法についてはこちらをご確認ください。
1. リンクを開き、アカウント登録
リンク先画面の指示に従い、会社情報・アカウント情報を入力していただきます。
2. 招待元の企業からのリクエストに対して【承認する】をタップ
③2人目以降の他社メンバーを招待する
②他社メンバー招待(招待された側)で作成したアカウントから【自社メンバー招待】を行っていただくことで、2人目以降の他社メンバーを招待できます。
【設定】→【メンバー管理】→【メンバー追加】より自社メンバー招待を行えます。
詳しい自社メンバー招待方法についてはこちらをご確認ください。
④他社メンバーと繋がる(取引先管理)
本機能では、オーナー・会社管理者が取引先(他社)のメンバーの管理を容易に行うことが可能となります。各企業のオーナーもしくは会社管理者は、取引先に対して自社メンバーの繋がり申請を一括管理することができるようになります。
また、誰が他社メンバーとしてアカウント登録されているのかを把握することで部署移動等でメンバー登録を解除や変更をしたい時にスムーズに連携をとることができます。
※オーナー・会社管理者権限をもっているアカウントのみが活用できる機能です
取引先管理についての詳しい操作方法はこちらをご確認ください。
前提
・企業Aのオーナーもしくは会社管理者権限の方が、企業Bへ他社メンバーとしてアカウント招待を行い、企業B側が会社アカウント・ユーザーアカウントとしてアカウントを作成します(他社招待方法はこちら)。企業Bがアカウントを作成次第、企業Aの取引先管理画面に企業Bが登場します。
・企業Bのオーナーもしくは会社管理者権限の方が、企業Bの自社メンバーへアカウントを招待します(自社招待方法はこちら)。
・企業B(申請を送る側)から企業A(申請を承認する側)への申請を送ることを想定し説明します。
申請を送る側(上記の画像では企業B)
1. 【設定】から「取引先管理」をクリック
3. 他社メンバーとして繋げたい方について「追加申請」をクリック
下記の場合は田中建設(企業A)に亜留田 太郎(企業Bの自社社員)を繋げたい場合となります。
4. 申請した企業から承認されると下の画像のようになり完了です。
下記の場合は田中建設(企業A)より承認された状態となります。
申請を承認する側(上記の画像では企業A)
取引先管理画面などから「他社所属申請」を送付した際に、相手方企業の「オーナー」および「会社管理者」に対して、「メール・プッシュ通知・デスクトップ通知・お知らせ」による通知が行われます。
※本通知は都度通知ではなく、1時間ごとにまとめて通知が届きます。(例えば12時から13時の間に送られた申請は13時にまとめて通知が届きます。)
メール
下記文面のメールが届きます。
URLからKANNAアプリの取引先管理画面へ変遷します。
お知らせ(スマホ)
お知らせ(パソコン)
申請を承認する
1. 「メンバー管理」から【リクエスト】をクリック
2. 「リクエスト」から「承認する」をクリック
3. 完了
他社メンバーとして表示されるため、他社メンバーとして案件に直接追加可能となります。
こちらの動画もご活用ください。