機能の概要
承認フローで、あらかじめ指定したセルに対して承認者が編集できる機能が強化されました。
承認段階ごとに、編集可能な承認者を限定できるようになります。
通常、承認申請された帳票は承認者が編集することはできませんが、本機能を利用することで、指定したセルに限り、該当する承認段階の承認者のみ編集を許可できます。
例えば、承認者の捺印が必要なセルに対して、対応する承認段階を指定し編集を許可しておくことで、承認時に捺印を入力することが可能になります。
設定方法
承認時の編集は、帳票設定内の「入力項目設定」画面から設定します。
入力項目設定ビュー下部にある「承認時の編集」項目で、「承認者による編集を許可する」を ON にしてください。
「承認者の編集を許可する」をONにすると、編集を許可する承認段階を指定できるようになります。
初期設定では「すべての承認段階」が選択されています。特定の承認段階のみに編集を制限したい場合は、対象の承認段階を選択してください。
承認段階は1〜20まで選択でき、複数の承認段階を指定することも可能です。
「承認申請前の編集」を制限する機能について
承認申請前のセル入力を制限できます。
「入力を不可にする」をオンにすると、申請者を含むすべてのユーザーがセルへ入力できなくなり、編集が許可された承認段階の承認者のみ入力できるようになります。
例えば、承認印を捺印するセルなどで承認申請前の編集を不可にすることで、申請者が誤って捺印してしまうことを防ぐことができます。
申請の詳細画面での表示
申請の詳細画面では、承認申請された帳票に承認者が編集可能なセルが含まれている場合、画面上部に黄色のアラートメッセージが表示されます。
アプリでの表示イメージ
帳票編集画面での表示
帳票編集画面では、承認者が編集可能なセルのみが緑色で表示されます。